11月の大阪認知神経リハビリテーション研究会にて発表

大阪の摂南総合病院にて毎月開催されております

大阪認知神経リハビリテーション研究会にて






  • 結ノ歩訪問看護ステーションの上田
    「認知神経リハビリテーションにおける言語の分析ー認知言語学的視点による言語分析の提案ー」
  • 結ノ歩訪問看護ステーション東山の山中が
    「認知神経リハビリテーションの臨床における言語の分析」

発表させて頂きました。











京都市 上京区 訪問看護ステーション 認知神経リハビリテーション






上田の発表は

自身の学会や論文での発表の提示と
等ステーションが進めている言語研究の紹介

医療者側からの一方的な看護リハビリテーションになってはいけません。






京都市 上京区 訪問看護ステーション 認知神経リハビリテーション






山中の発表は

利用者さんの言語を丁寧に紐解き解釈しリハビリテーションを展開した症例発表

でした。






京都市 上京区 訪問看護ステーション 認知神経リハビリテーション






リハビリの臨床において利用者さんの言語を聞きそれを解釈するということは大変大切なことです。

なぜ大切か?

それは
利用者さんからの言葉の中に
その人の考え、人生観、身体、病態
全てのことが含まれているからです。

私達の結ノ歩ステーションでは
利用者さんの声に耳を傾け寄り添い
そしてそれを治療にも活かすという考え方で訪問看護ステーションを展開しております。

今後とも医療従事者として

上京区を始め、地域の利用者さんやご家族さんに寄り添った

訪問看護リハビリテーションを実施していきたいと思っております。






加藤祐一(作業療法士、所長)

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