第18回認知神経リハビリテーション学会学術集会参加

認知神経リハビリテーション学会 京都 訪問看護ステーション

11月4・5日、北海道札幌にて第18回認知神経リハビリテーション学会学術集会が開催されました。
当ステーションからは5名が発表や講演を行いました。

今回は5名の発表とも、患者さんの思いや思考、考えを深く考察し
それがいかに生活や活動参加、機能回復に結びつくのかを提示した内容でした。

発表を見に来て下さった方々からも貴重なご意見を頂け
活発なディスカッションができたと思います。

山中真司 京都市 訪問看護ステーション

そして当ステーションの山中が、なんとポスター発表で奨励賞を頂くこととなり
大変驚き、大変光栄なことだと思っております。

加藤祐一 京都市 訪問看護ステーション

また、加藤
「在宅リハビリテーション利用者の環境と身体性の考察」というテーマで
臨床討議をさせて頂きました。

地域での利用者さんの参加、活動というところに一つ問題定義をし
会場の先生方と深いデスカッションができたと思います。

この学会では参加した5名とも
自分なりの課題や臨床思考を深めていくことの重要性を個々人で感じ取れた
大変価値のある学会参加になったように思います。

これからもこの経験をしっかりと
当ステーションの利用者様に還元できるよう努力していきます

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